ニュージーランドで強い地震、建物倒壊で死者も

CNN) ニュージーランド南島の最大都市クライストチャーチで22日午後、マグニチュード(M)6.3の強い地震があり、建物や道路が損壊し、電話がつながらなくなるなどの被害が出ている。当局によると、バス2台が倒壊した建物の下敷きになるなどして複数が死亡した。

米地質調査所によると、地震は現地時間の同日午後1時ごろに発生し、約15分後にM5.6の余震があった。

警察は市の中心部から住民らを避難させていると発表。建物の下敷きになったバスの乗客を含め、市内各所で死者が出ているが、数は把握できていないという。

現地からの報道によれば、この地震で電話線が寸断され、道路にひびが入って1メートルの高さまでめくれ上がった箇所もある。水道管は破裂して複数の通りが浸水した。106年前に建設されたブレスト・サクラメント大聖堂は損傷がひどく、建物の半分が倒壊したとの報道もある。147年の歴史を持つクライストチャーチ大聖堂は尖塔が倒壊。クライストチャーチ病院は患者らを避難させた。

空港は閉鎖され、クライストチャーチに向かっていた便はすべて行き先を変更。現時点で同空港は一切の着陸を許可していない。空港で負傷者などは出ていないという。

同国交通当局は、クライストチャーチおよび震源地に近いリトルトントンネルの職員と連絡が取れなくなっていると述べた。

同国のキー首相は首都ウェリントンで臨時閣議を開き、その後状況が許せばクライストチャーチ入りすると表明した。

同氏のパーカー市長はラジオ局の取材に対し、市議会庁舎で複数が負傷し、重症者もいるとの情報があると語った。強い揺れで自身も床に投げ出されたという。通りは避難しようとする人であふれかえっているという。

南島は昨年9月にもM7.1の強い地震に見舞われたが、この時は発生が未明だったために死者はなく、負傷者も少数にとどまった。ブレスド・サクラメント大聖堂とクライストチャーチ大聖堂はこの地震で損傷し、修復作業が行われている途中だった。

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posted by MAXAVA at 11:46 |     ・1月-3月 | 更新情報をチェックする
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