世界初ICT継続のMS認証を開始

BSIジャパンが独自開発
世界初ICT継続のMS認証を開始

BSIグループジャパン株式会社(以下、BSIジャパン)は12月1日より、 BS25777-2Jに基づくICT※継続性マネジメントシステムの認証サービスを開始した。BS25777-2Jは、英国規格協会(BSI)が発行した ICT継続のマネジメントに関するガイドライン「BS25777」を、BSIジャパンが認証用の要求事項を示した規格として独自に開発したもの(Jはジャパンの頭文字)。パイロットプロジェクトとして2011年3月に藤沢市総務部IT推進課を審査する予定で、日本オリジナルの認証サービスが世界に先駆けて始まることになる。

 製品やサービスの企画・開発から製造、販売まで、ビジネスプロセスのほとんどがITシステムに依存している現在のビジネス環境において、ITの中断は、企業や組織のビジネスに重大な影響を及ぼす。

 これまでITの継続に関する規格では、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)やITサービスマネジメントシステム(ITSMS)などがあり、情報セキュリティ、サービス継続及び可用性の管理については触れているが、組織全体の事業継続体制との関係性については十分とは言えなかった。

 そこで、2008年にBSIでは事業継続マネジメントシステム(BCMS)BS25999を補完する目的で、高い専門知識が求められるICT継続マネジメントのガイドラインを記したBS25777を発行。ただし、具体的な要求項目を示したものではなく、認証サービスも行わなかった。

 一方、BSIジャパンでは、日本国内におけるIT継続マネジメントシステムに関する認証取得のニーズが高まっていると判断。そのニーズに応えるべく、このほど要求事項をまとめた認証サービス用の規格としてBS25777-2Jを開発した。

http://www.risktaisaku.com/Home/bs/article170
posted by MAXAVA at 08:16 |     -リスク対策.com | 更新情報をチェックする
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